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WINWIN推薦議員のリレートーク

相原久美子さん リレートーク第31回

参議院議員 相原久美子

今夏の参議院選挙において、WINWINの皆様のご推薦を頂き議席を得ることができました相原久美子でございます。投稿に当たり、この場をお借りしまして、私自身の今までの経験を記しながら今後の活動の基本等をお話しさせて頂ければと思います。

私は1947年の生まれで、戦後の民主主義、男女平等をかなり意識した家庭教育・学校教育の中で育ちました。そして、大学を出ました時代は、東京オリンピックを経験して日本経済が大きく成長を始めた頃でした。経済活動も活発で、女性も働くのは当たり前、実際、私たちの世代から家を離れ自立生活を始める人たちが出てきました。民間企業も女性の労働力を当てにして門戸を開き始めたといえます。
また、男性も女性もある意味では、等しく働けば報われるのが当然という感覚がありました。
しかしながら実態は、男性と等しく猛烈に働いてようやくその地位(?)を与えられる(?)と疑問符の付く状態であり、まだまだ家庭的責任は女性が負うという社会であったと思います。

私自身は働きながら家庭を持つということに自信がなく(それだけが理由ではありませんが)現在までシングルを続けてきています。 30代後半になりまして、札幌市の非常勤職員(年金相談員)となり働く中で、非常に疑問に思えたことが多々ありましたことから、労働組合の活動に携わることとなりました。
この活動の中で、公務の世界も民間の世界も働き方に大きな違いがないのに、男性と女性では差別があること、正規と非正規では賃金・労働条件に大きな格差があること。そしてその格差を受けている当事者は圧倒的に女性であることを認識することになりました。
そのような差別や格差の解決のためには、現在のように様々な理由から母子家庭として生活を考えなければならない世帯やシングル生活を選択する人が増えてきている時代、経済的自立は非常に重要ですし、何より政治力・政策が必要です。
しかし、残念ながら日本ではまだまだその政策決定の場に女性が少ないという現状です。 戦後、「民主主義、民主主義」と教育を受け、社会は男女平等なのだと意識して育てられた者として、振り返って日本をみたとき60年経ってまだこんな?状況に、私たちは何をすべきなのかと思っていました時に立候補することとなりました。

幸いにも議席を頂くことができました。私のこれまでの人生経験とこの間の人との関わりから、たくさんの課題を頂いてきました。一つひとつ、解決するための活動をして参りたいと考えています。
高齢化社会、少子化社会、不安定社会、格差社会等々の実態の中で、多くは関連してくるものですが、「女性問題について」と問われると、私は労働現場から課題を捉えていきたいと考えています。それには、人としての尊厳のためにも、人として自立するためにも、「均等待遇の原則」を確立して参りたいと思います。

私自身は、まだまだ勉強不足の分野ばかりですが、今回の選挙では今までになく多くの女性議員が誕生いたしました。それぞれが持ち合わせている課題と経験を突き合わせ、あらゆる人権が尊重される社会を創るため頑張りたいと考えています。


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